公園の両脇の樹木から地面に伸びる何本もの太い根が敷石を持ち上げ、公園や旧見付学校との間のトイレを利用する歩行者がつまずいて転ぶ恐れがあったため、地元の住民の方から寄せられた声を届ける形で磐田市に早急な修理を要望してきました。
旧見付学校と、甍を並べる淡海國玉神社の威容を前に、つい通り過ぎてしまうような小さな公園ですが、普段から高齢者や住民の皆さんの憩いの場で、宿場通り(本通り)に面して観光客のトイレの利用も多い、いわば歴史のまち・見付の玄関口。周囲の木立もさっぱりと剪定され、これで旅の人に安心して立ち寄ってもらえるのではと、住民の一人として少し胸を張れる思いです。
コメントをお書きください