見付地区社会福祉協議会主催の地域福祉懇談会が14日、見付交流センターで開かれました。
「地域でのつながりを創るために、何ができるか」が今年のテーマ。地元の磐田北高や城山中の生徒たちを含め48人が参加して、ファシリテーターの三田景子さんの進行でグループワークに臨みました
磐田市見付(馬場町)の旧見付学校前にあるポケットパークの石畳がこのほど、きれいに敷き直されました。公園の両脇の樹木から地面に伸びる何本もの太い根が敷石を持ち上げ、公園や旧見付学校との間のトイレを利用する歩行者がつまずいて転ぶ恐れがあったため、地元の住民の方から寄せられた声を届ける形で磐田市に早急な修理を要望してきました。
建設中の元宮橋側道橋(歩道橋)に欄干がつきました。橋の完成は8月末。子どもたちの2学期が始まる9月1日に開通です。
台風2号による水害騒ぎに追われ、UPが遅くなりました。
わがまち、見付・元宮町の長年の悲願だった元宮橋歩道(側道)橋が、台風襲来の前日の6月1日に橋げたが現場へ搬入・設置され、その姿を現しました。
主要地方道「磐田インター線」の見付・馬場町交差点から新通り交差点までの拡幅計画に基づく、県袋井土木事務所による土質調査が始まっています。
磐田市内の“水がめ”をみんなで見て回りました。
昨年9月の、今だ記憶に新しい大水害。今年は大丈夫なの?――これから迎える梅雨の長雨や台風シーズンを前に、見付地区地域づくり協議会の呼びかけで、川でつながる見付、今之浦、西貝塚、中泉地区の自治会地区長、防災担当役員ら総勢16人の皆さんが、市バス「しっぺい号」をお借りして、今ノ浦川、安久路川の流域に点在する河川防災の拠点を視察しました。
明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、皆様方のご多幸と、潤い豊かな地域社会、そして世界の平和を祈念申し上げます。
2023.1.1 6:59 福田東海岸
豪雨と川の氾濫で大きな被害を受けた磐田市北部の豊岡地区。
29日(木)、市が募集した災害ボランティアに加わり、民家の泥かき作業をしてきました。
台風15号による23日夜から24日未明にかけた大雨で、各地に河川氾濫や浸水、土砂崩れなどの甚大な被害が発生しました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
写真は、越流堤を切り下げた柴田山遊水地(磐田市見付、元宮町)に、今回の大雨による増水が流れ込んだ跡です。泥を含んだ濁流が今之浦川から遊水地に流れ込み、ちょうど越流堤の高さに白く見える水かさの跡を残しています。
これまでより約1m切り下げたという越流堤の改修による、遊水地の調整容量(川の水をためる能力)は約1万トン。今回の大雨で下流域にどれだけの洪水防止効果があったかは、今後の検証を待つしかありません。